徳之島回顧録 その68(徳之島含め南国の女性たち)

 徳之島に住んで気になったのは南国女性のたくましさだろう。初めての夏を迎えた時、女子高生が汗拭き用のタオルを持ち歩いていた。もちろん、こちらの暑さでは仕方ないのだが大阪では汗拭き用タオルを持ち歩いてる女子高生に出会ったこともなかったもので・・・。そして、軽トラを運転する二十代の女性。病院に体験実習に来ていた山に住んでた女子高生(中学生だったかな?)がハブ咬傷 の被害とかの処置法とかの話を聞いて「子供の頃、振り回して遊んでいたハブがそんな危険なものだったなんて」と、驚いていたことにスタッフ一同が驚かされていた。これは、奄美で聞いた話だが捕まえたハブを左手で持ったまま、片手運転で持ち込んだ女性がいたそうである。ホント頼もしい限りである。

 と、久々だが今回も徳之島で撮った画像を掲載します。

天城町では銅山があり、現在は入り口は閉じられていました。

松の新芽というか松ぼっくりになる前のもの。どこにでもあるものなので目に入ってるものの筈なのがレンズを向けてじっくり見るのはこれが初めてだと思う。

 

今回掲載した画像を含んだものは下記のYouTubeのフォトムービーでご覧いただけます。

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