徳之島回顧録 その23(奪われる言葉2)
以前、奪われる言葉を書いたのだがまた最近ウクライナの首都をロシアで使ってる呼称のキエフからウクライナで使ってる呼称のキーフまたはキーウに変更するだとか。今回の件はもともと使用頻度が少ないので個人的にはあまりえいきょうないのだが”ロシアが悪いことをしている国なので変更します”と言ってるようで何か気に入らない。昔、中国が日本のことを倭と言っていたのだがこの字には従順であるとか小さいという意味があったので似た発音の和と大をつけて大和になったそうな。このような呼称や文字に悪意がある場合は変えるべきなのだろうと思うのだが今回のキーウは変える必要があったのだろうか?
このようなことを慎重に考えていかなければ、どんどん言葉が奪われていく。今では風俗という言葉も本来の意味で使用するのが難しくなってしまった。
さて、今回も徳之島で撮った画像を公開します。
松林の向こうに見える海
バッタもんではなく本物のバッタです。
なんか、うらやましいなぁ
雲がナイスな演出
自転車で2人乗りでゆずの歌を歌いながら下って行きたい道
南国イメージの強いハイビスカスだが奄美大島の宇検村では村花にしたはずのハイビスカスを外来種ということでチェーンソーで800本以上を伐採したらしい。ジェイソンもびっくりしたとかしなかったとか。
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