加計呂麻島めぐり2022_不思議体験(ナレーション ver.)

　先日、ソースネクストで文章の読み上げソフト”かんたん！ AITalk 5”が今なら4,980円で買えるとメールが入っていて調べてみると通常16,500円するらしい、クーポンとポイントを使えば3,680円で買えるようだ。思わず衝動買いをしてしまった。

　購入後に調べてみると無料で使えるようなソフトもあるようだったが有料ならではの優良な部分がきっとあるはず。もちろん、自分の声でナレーションを入れるのが一番思い通りになるのだろうが自分の声を聞く、あのこっ恥ずかしさが嫌でそれを避けていた。

　早速使ってみるとどうやらナレーションキャラクターは5人から選べるようでキャラクターは男性1人（せいじ）、女性4人（あんず、かほ、ななこ、のぞみ）で女性のうち1人（あんず）は幼児だった。使い方は簡単で文章入力またはコピペでキャラを選んで話させることが出来る。音声ファイルへの書き出しも一瞬で終わってしまう感じだ。”平家物語それから”を使っていろいろやってみる。男性の声が合ってそうなので使ってみるが流暢な部分とたどたどしい部分が出来てしまう。スピード感が欲しいので話のスピードを上げてみるがどうにもたどたどしくなる部分で考えているイメージとどうしてもかけ離れてしまう。

　別の動画で試してみることに”加計呂麻島めぐり2022_不思議体験”でやってみる。女性の声のななこを使ってみる。怪談系の話には不安をあおるような話し方に聞こえてくるのでピッタリかも。文章の改行位置やスペース、句読点で読み上げの区切りとかをコントロール出来るようだ。イントネーションも変えてみたいものだができるのか出来ないのかもわからないがナレーションの位置やその長さで動画を編集することでなんとかよくできたかもしれない。いずれはこのナレーションを使っていろいろ作ってみたいのだがもしよろしければこれの使用作品を見てください。

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